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外部利用可能な研究機器のご案内

研究設備は、学術研究の基盤をなすものであり、本学は、研究者が充実した研究環境の下で研究を実施できるよう、設備マスタープランを策定し、計画的に研究設備の充実を図っています。また、研究設備の維持及び効率的運用を図るために、光医学総合研究所先進機器共用推進部があります。

光医学総合研究所 先進機器共用推進部

大型分析機器等を集中管理し、学内における研究及び教育の共同利用に供するとともに、分析技術の開発、研究を行っています。各機能を専門とする技術職員が共用機器の設備管理、運用し、利用者への研究支援を行っています。

  • 共用設備の機能:生体試料調製、遺伝子解析、生体分子解析、細胞機能解析、組織形態解析、超微形態解析、生体情報解析、画像情報解析、RI解析、機器?技術開発
  • 主な共用機器:DNAシーケンサー(キャピラリー?NGS)、PCR装置各種(リアルタイムPCR?デジタルPCR等)、質量分析計、フローサイトメーター(セルソーター?アナライザー)、蛍光顕微鏡、ライブセルイメージングシステム、共焦点レーザー顕微鏡、多光子レーザー顕微鏡、電子顕微鏡(透過型?走査型)、NMR、試料作製の受託(病理組織標本、電子顕微鏡標本)等
  • 外部の利用:可能
  • 設置場所:医工連携拠点棟(iMec棟)、基礎臨床研究棟、動物実験施設棟
  • 連絡先:先進機器共用推進部事務室 TEL:053-435-2300 E-mail:landsee@hama-med.ac.jp

オリジナルサイトはこちら 

 利用料金、利用方法は上記リンク先でご確認ください。

先進機器リンク先イメージ(更新後2).png

  • リンク:受託試験等(受託試験等<産学官連携のご案内<研究<ホーム)

インビボイメージング室

インビボイメージング室は、学学連携?産学連携による研究開発に広く利用できるよう、イメージング装置の外部利用を行っています。

  • 共用機器:(研究用)PET/SPECT/CT装置、3T MRI装置、16列CT装置、(臨床用)PET/CT装置
  • 外部の利用:可能 各装置の操作、撮影、画像処理は、本学の技術者が行います。イメージング装置の利用経験がない方も安心してご利用いただけます。
  • 設置場所:サイクロトロン棟、RI動物実験施設、PET-CT棟
  • 連絡先:インビボイメージング室( RI動物実験施設内 1F) 

        TEL:053-435-2035、E-mail:Collabo@hama-med.ac.jp

詳しくはこちら(外部利用可能な装置<インビボイメージング室< 尖端生体イメージング研究部門<光医学総合研究所<機構図<大学紹介<ホーム)

 利用可能なイメージング装置、利用料金、手続き、申請書は上記リンク先でご確認ください。


HP用:インビボイメージング.jpg

国際マスイメージングセンター

国際マスイメージングセンターは、質量顕微鏡法に特化した研究センターです。質量顕微鏡法は顕微鏡解析と質量分析を一体化した方法であり、顕微鏡レベルの空間解像度で質量分析による二次元的な走査を行い、各測定点での物質組成情報を取得することにより、物質組成に応じた網羅的な形態学的解析ができます。ヒト検体や動物組織を含めた生物試料のほか、食品やバイオマテリアルなど、さまざまな試料が適用可能です。センターでは、Bruker社、島津製作所、Waters社といった各社の最新機器を備えています。

  • 主な共用機器:質量分析装置(MALDI イメージング、DESI イメージング、LC/MS)、感染防止対策用クライオスタット、マトリクス噴霧装置
  • 外部の利用:可能 顕微イメージングソリューションプラットフォームとして、北海道大学?浜松医科大学?広島大学?日立製作所?ファインセラミックスセンター?九州大学?東北大学?名古屋大学が中核となって実施しています。
  • 設置場所:基礎臨床研究棟
  • 連絡先:国際マスイメージングセンター(細胞分子解剖学講座)

      TEL:053-435-2086、E-mail:ims@hama-med.ac.jp

詳しくはこちら顕微イメージングソリューションプラットフォーム<北海道大学(外部サイト))

分析装置の案内、利用料金、利用申し込みはこちらでご確認ください。本学の機器でも利用申し込みは北海道大学になります。

顕微イメージングソリューションプラットフォームリンク先イメージ.png